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【なぜなに武装神姫】 ここは公式設定の少ない武装神姫の世界観を(勝手に)補填するため みさにゃんとねここが毎回色々な説明をしていくショートコーナーです 尚、他の作家様の設定を侵害するものではありません、あしからず。 一覧 なぜなに武装神姫、そのいち なぜなに武装神姫、そのに なぜなに武装神姫、そのさん なぜなに武装神姫、そのよん なぜなに武装神姫、そのご なぜなに武装神姫、そのろく なぜなに武装神姫、そのなな *NEW* 以下続巻予定…… 本日 - 昨日 - 総合 - ネタ振りやリクエスト等はこちらへ 名前 コメント
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武装神姫バトルマスターズ Mk.2 【ぶそうしんきばとるますたーず まーくつー】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 ピラミッド 発売日 2011年9月22日 定価 UMD版 5,800円DL版 4,800円特別版 19,800円 (限定フィギュア2セット+素体1体同梱)特別版コンプリートセット 22,300円 (限定フィギュア2セット+素体2体+同日発売サントラ同梱) 判定 なし ポイント 改善点に比例するかのような改悪点の数々依然として良ゲーには遠い 武装神姫シリーズBATTLE RONDO / バトルマスターズ / バトルマスターズ Mk.2 / バトルコンダクター 概要 変更点 戦闘システム アドベンチャーシステム その他 評価点 ゲームシステム改良 アドベンチャーパート増強 問題点 新たなゲームバランスの問題点 悪化したシステム 完成度の低いシナリオ 多発するバグ・ミス その他疑問点 キャラクター設定の理解不足 理不尽な仕様 高いだけの問題でもないDLC 総評 その後の展開 概要 『武装神姫バトルマスターズ』の約1年後に発売されたアッパーバージョン。データ引継ぎ可。基本システムに変更は無いので、まずは前作のページを参照されたし。 キャラクターやパーツの追加、ゲームバランスの一部見直しなどにより、完成度も高まっている…はず、だったのだが…。 変更点 戦闘システム 2種類の新武器をはじめパーツを大幅に追加。パーツのランクも、前作の5から7へ引き上げ。 新要素の追加、バランスの見直し。 威力や弾数の増加といった恩恵が得られる、「強化アビリティ」を武器に追加。 神姫自身にも武器アビリティの強弱が設定され、個性が強化されている。 前作では神姫の微妙なステータスの差はほとんど装備で補えてしまい、基本的には声と外見が違うだけで、個性は無いに等しかった。 格闘武器では「ナックル」「大剣」といった強武器の弱体化、「小剣」へのガード崩し付与など弱武器の強化が行われた。 射撃武器は「手動リロード」、更に一部に「手動照準」を追加。使い勝手が向上した。 相手の攻撃のタイミングに合わせてガードする事でダメージを無効化する「ジャストガード」が追加。ガードの重要性が増した。 無敵時間を伴う回避「ターン」の無敵時間短縮による大幅弱体化。前作ではほぼノーリスクで永久に無敵だったため。 「レールアクション(RA)」の新技追加、空中発動の追加、一部仕様変更。前作の「無制限にRAが使えるバグ」も修正。 敵のAIが全体的に強化され、ある程度計画的な攻略も要求される場面がでてきた。 NPCとの戦闘前会話スキップ機能に加え、経験値稼ぎを効率よくするためのアイテムもクリア特典として登場。 その他、自分のSPや相手との間合いが戦闘中に数値化されるようになるなど、今まで何故無かったのか分からない欠点も改善されている。 アドベンチャーシステム 操作キャラクター=神姫が5体追加、前作に加えて全15体になった。ゲームオリジナルの隠しキャラも3体追加。 DLC神姫も8体が倍増して全16体、前作に無かった個別シナリオも配信されている。 + パッケージ追加神姫 セイレーン型 エウクランテ(声 加藤英美里 デザイン 間垣亮太) 真面目で時折融通が利かず、正義感が強くおせっかい焼きな正統派ヒロイン風気質。 マーメイド型 イーアネイラ(声 井上麻里奈 デザイン 間垣亮太) あらあらうふふ系の掴みどころのない、しかし怒らせると怖いお姉さんキャラ。 デザイナーの趣味を全開にした、フィギュア版でも群を抜くほどの「ある部分」の大きさが特徴。 サンタ型 ツガル(声 釘宮理恵 デザイン GOLI) 声優補正もあいまってツンデレに見えがちだが、実は背伸びしているだけの年少系。 元々は同じコナミの「beatmania」シリーズとのタイアップ企画で神姫化された同作のキャラクター。 モトレーサー型 エストリル(声 伊瀬茉莉也 デザイン 黒星紅白・柳瀬敬之) 天真爛漫な元気っ子だが、レーサー機を元に制作されたためかとにかく「速さ」に拘る。語尾は「~っしょ」。 現実のフィギュア発売に先駆けてゲーム登場したが、その後のシリーズの縮小でフィギュア販売はお蔵入りとなった。 クルーザー型 ジルリバーズ(声 日笠陽子 デザイン 黒星紅白・柳瀬敬之) クルーザーバイクが元のためかクールで時として辛辣、勝利に対して非情に貪欲で若干ダーティーな思考も持つ。 こちらもエストリル同様にフィギュア販売はお蔵入りとなった。 以上の性格設定はプレイヤーキャラクターとしてのもの。 + DLC神姫 エレキギター型 ベイビーラズ(声 平野綾 デザイン CHOCO) 非情にロックな口の利き方と考え方が特徴の、ロックに拘るお子様。語尾は「~じゃん」。 ヴァイオリン型 紗羅檀(しゃらたん、声 高垣彩陽 デザイン CHOCO) 上品で落ち着いているものの、少々世間ずれしたお嬢様風。 九尾の狐型 蓮華(れんげ、声 金田朋子 デザイン いづなよしつね) 自分を神の使いと思い込んでいるのじゃロリ。声優の熱演(いわゆる「金朋地獄」)は必聴。 地獄の番犬型 ガブリーヌ(声 小林ゆう デザイン いづなよしつね) 自分を地獄の番犬と思い込んでいる口の悪い暴れん坊ロリ。 鷲型 ラプティアス(声 遠藤綾 デザイン かこいかずひこ) 高貴さと秘めた情熱が同居する、スポ根マンガに出てくるお嬢様然とした神姫。 山猫型 アーティル(声 中原麻衣 デザイン かこいかずひこ) どんな困難も根性で乗り切ろうとする熱いハートを持つ、スポ根マンガの主人公のような神姫。 ケンタウロス型 プロキシマ(声 朴璐美 デザイン NiΘ) 凛とした雰囲気を持つ、王子様のような気質の僕っ娘。 テンタクルス型 マリーセレス(声 桑谷夏子 デザイン NiΘ) 淑女的な表層とサディスティックな性格を併せ持つ小悪魔敵性格の持ち主。 戦闘機型 飛鳥(声 藤田咲 デザイン 島田フミカネ) 奥ゆかしさと凛々しさが目を引く大和撫子。個別シナリオがとかく超展開で初見では混乱する。 戦車型 ムルメルティア(声 浅野真澄 デザイン 島田フミカネ) 厳格な性格と古参兵の風格が目を引く軍人的な性格。元傭兵部隊長と自分で言い張る。 花型 ジルダリア(声 小林沙苗 デザイン OKAMA) ノリが軽く面倒くさがりなマイペースなお姉さん。 種型 ジュビジー(声 名塚佳織 デザイン OKAMA) 非情に素直で純情で可愛らしく、愛を与えて育てたい天使。 ビックバイパー型 ヴェルヴィエッタ(声 明坂聡美 デザイン 明貴美加) マスターに反抗的で、辛辣な言葉も頻繁に口にする「上級者向け妹」。 同じコナミの「グラディウス」シリーズに登場する宇宙戦闘機ビックバイパーを元にした神姫。 ビックバイパー型 リルビエート(声 井口裕香 デザイン 明貴美加) 元気で可愛らしい「典型的な妹」……のはずだが、プレイヤーキャラ個体は低確率で混ざる別性格の個体。 同じコナミの「グラディウス」シリーズに登場する宇宙戦闘機ロードブリティッシュを元にした神姫。 剣士型 オールベルン(声 悠木碧 デザイン 島田フミカネ) 剣士型の白鳥の方。何事も真剣に向き合いそつなくこなす、優等生タイプのお姉さん。 剣士型 ジールベルン(声 竹達彩奈 デザイン 島田フミカネ) 剣士型の黒鳥の方。最低限しか人と触れ合わずそこか機械的に感じるが、実は感情表現が苦手なだけ。 アーンヴァルMk.2(黒) 上記のDLC神姫と異なり、DLC配信アニメ「Moon Angel」の全話購入特典。 通常型のアーンヴァルと個別シナリオは共通だが、性能や選択時ボイスなどが微妙に異なる。 以上の性格設定はプレイヤーキャラクターとしてのもの。 + 隠し神姫・ネタバレ注意 ブラックドラゴン型 ジャスティス(声 久川綾 デザイン 新川洋司) ミミック(声 喜多村英梨 デザイン 新川洋司) 強化ミミック(声 喜多村英梨 デザイン 新川洋司) 以上の三体は2周目における特典的な存在である。 本作では髪・瞳の両方とも3色から個別に選ぶことができ、購入後も髪・瞳・名前を変更出来る。 前作では天使型アーンヴァルのみだった、最初に選択できる神姫も4体追加。 前作ラストから続くメインシナリオを追加、これに伴いNPCもか増えた。前作で印象的だった個性豊か過ぎて変人すぎるNPCも増加し、各神姫の担当声優も多彩かつ奇矯な役を怪演する。 前述の武装ランク開放のためのLOVE(レベル)も20から30へとキャップを開放。個別シナリオも追加されている。 バトルを有利にする要素は全く無いが、さらに255までレベルアップ可能。やりこみが愛になる。 その他 やりこみ要素のひとつとして用意されていた「称号」も大幅に追加。 フレンドカードシステムの追加。自身と神姫のペアを、フレンドカードとして対戦相手に渡せる。 フレンドカードを受け取った相手はこれをNPCとして戦うことができ、登場時の台詞は配布者が設定できる。 神姫のモデリングが若干修正されて可愛くなっている。 オープニングムービーをアニメで追加。前作のボーカル曲はタイトル画面とエンディングで流れるだけだった。 ダンバイン、エルガイム 、ヨドバシカメラ などで知られるベテランの女性アニソン歌手MIQ氏(旧・MIO)をオープニングのボーカル曲に起用、サイバーフォーミュラ、ガンダムSEEDなどで知られる福田己津央氏がオープニングムービーのコンテ・監修を務めるなど、豪華なメンバーも名を連ねている。 前作最大の問題点とさえ言われたUMD版のロード時間は、データインストール機能対応により、DL版と遜色ない速度まで向上した。 あくまで「UMD版の」である。ロードの頻度と速度は前作DL版から変化は無く、やはり多め・長めな傾向ではある。 評価点 ゲームシステム改良 ロード速度向上とバランス調整による快適化、フレンドカードの追加など、一人でも複数でも楽しめるように調整されている。 特にフレンドカードは「神姫はオーナーごとに性格が異なる」という武装神姫の共通設定が生き、個性豊かなNPCにもなりきれる、良好なシステムと言える。 アドベンチャーパート増強 前作発売後も武装神姫シリーズは60体近くにまで増えているが、本作はDLCを入れれば全31体、半数近くがゲームに登場している。 ゲームオリジナルの神姫がメインシナリオのキーパーソンとして登場し、独自色も見せている。 前作にあった「フィギュア発売前の神姫がゲームに登場する」という要素も損なわれていない。 キャラクターが増えても声優は相変わらず豪華。 問題点 新たなゲームバランスの問題点 武装ランクの最大が5から7に上がり、固有レールアクション(以下固有RA)もランク7のみに使えるEXと名の付いた強化バージョンが使えるようになった。 大体はモーション追加、ダメージ増加、ヒット数増加、方向転換追加等通常とは全く違った性能になっているのが多い。なのだがそれが非常に扱いづらく、EXというにはどうにも微妙な感じ。固有RAは特に制限なしに使えるのだが、EXはなぜかライドレシオがMAXにならないと使用できないという訳のわからない仕様になっている。それを含めても実用性の高い固有RAEXももちろんあるが、中にはあまりにも微妙な変化で逆に使いにくくなったのもある。 何よりも疑問なのはEXを使えるランク7やその前のランク6で通常の固有RAを使えないところにある。このせいで使いにくくなったEXを使いたくなければ低ランクの武装を装備せざるを得なくなってしまう(そのぶん空いたところに高ランクの武装を詰め込みやすいという考えもあるが、必要武装が多い神姫にとっては慰めにもなりゃしない)。 + その一例 + 忍者型 フブキ:無双手裏剣EX 通常は真上に高く飛び上がり16Hitする手裏剣を投げつけるRAなのだが、EX版では手裏剣を三回投げて移動→もう一度手裏剣を3回投げて16Hitする手裏剣を投げつける物になった。 このせいで通常と同じような使い方が全くできない上に、追加されたモーションにはガードも糞も無いのではっきり言って死んでいる。 そもそもフブキ型は純正武装の性能が低く通常でも補うためのカスタマイズに悩まされていたのだが、EXの場合余計に必要な武装が増えててどうしようもなくなっている。 + セイレーン型 エウクランテ:グライドオンプレステイルEX 通常はいわゆる武装を乗り物に変形させて突進するものなのだが、エウクランテのは突進距離があまり長くないらしく、なのに発動時飛び上がるためぎりぎり届かないということが割とよくある。 そしてEXでは何故かノーマルショットガン(しかもランク6)が必要武装となってしまう。そして突進モーションの前に射撃の連射をし、そして移動して飛び上がり突進と言う流れになった。 この突進に移るまでの移動にはガードがないため、はっきり言って使いづらい。一応近接ACからならばそのまま突進するが、それじゃあなんでショットガンなんか持たせて余計なモーションを追加したのか。 しかもこいつは通常の固有RAのランクが他の神姫と違う3となっている。そのせいでEXが使えないからといって低ランクの武装で妥協するなんてとても出来ず、固有RAを無視したカスタマイズをせざるを得なくなってしまう。 + エレキギター型 ベイビーラズ:We Will Rock Y☆EX とてつもないボッタクリ価格のDLCキャラもいくつか冷遇されているのがいる。こいつは前作では使いにくかった固有RAが今作では強化され非常に実用性の高いものとなった。 だがEX版は移動して音符を飛ばす攻撃を2回ほど行ってから通常と同じ攻撃…という風にモーションが変わっており正直使えたもんじゃなくなった。 エウクランテと同じく近接ACから使えば通常と同じように使えるが、ダメージはかなり落ちてしまいEXを使う意味がない。 ベイビーラズの武装はどうにも頼りない性能だが、これならいっそ防御力は完全に捨ててランク5+αのカスタマイズをしたほうがマシである。 また、通常もEXも相変わらず判定が弱くてコンボに繋ぎづらく劣化ラプティアスな性能のハウリンや、必要武装は減ったが結局死に技でしか無いゼルノグラードあたりも悲しみを背負っている。 基本的に射撃系のRAはどれもEX化で使いづらくなっている傾向にある。 固有レールアクションとは関係がないが、同じく新しく追加された2種類の武装のRAを合わせたダブルレールアクションもある。しかしこれもほとんどがコンボにならないなど、ぶっちゃけ追加する必要があったのかと疑問に思わざるを得ない。 戦術などでどうこうなるレベルのものではないため、あまりに酷い待遇差であるといえる。というよりキャラゲーでキャラの最大の特徴である固有RAが産廃というのは… 悪化したシステム 前作でも使い勝手が良いとは言えないUIだったが、本作の追加要素のせいで悪化している。 戦闘の大半を占める「ゲームセンター」ではフレンドカードのNPCとも戦えるのだが、ゲーム固有NPC/フレンドカードNPCとの対戦区分を選択→リストからNPCを選択…という手順を取らなければいけない。 NPCとの対戦後は対戦区分の選択まで戻され、リストのカーソルもリセットされてしまい、「特定のNPCからパーツを入荷させるまで連戦する」作業が煩雑化する。前作からNPCが増えているのに、リストの並び替え・絞り込みといった機能も無いまま。 カスタマイズ画面とショップのパーツ一覧でも、カテゴリによる絞り込み、名前や性能による並び替え以外の操作ができないまま。下位から上位のランクまで様々なパーツが追加されているため、パーツ管理の手間も比例して増えている。 武器のカテゴリは大分類から小分類に分けられるが、武器のカテゴリの絞込みも大分類でしかできないまま。「ヘビーガン」は前作で最大の小分類4種を抱えていたが、更に本作の新武器2種も追加されて合計6種に。「ガトリング」「ランチャー」「ショットガン」「バズーカ」「粒子ブラスター(*1)」「浮遊機雷」という統一感のないカテゴリ(*2)となっており、パーツ数も150近くとダントツで多く(*3)、パーツ探しには根気が要る。 前作にあった「称号の獲得率」「カテゴリ内の全パーツを集めた称号」が廃止されている。 全ての称号を獲得するとNPC固有のレールアクション全種を自分で使用できる、という隠し要素が前作にあったのだが、本作ではパーツを集める称号はカテゴリ内の9割程度までに条件が緩和され、RAは特定の称号と同時に少しずつ獲得できるように仕様が変更されている。しかし称号とパーツを本当の意味でコンプリートできたか確認できないため、やり込みユーザーには決して優しくない。 メインシナリオの中盤、いかにもザコっぽい無機的な神姫(正確には神姫とは違うものらしいが)「ミミック」が登場。演出のため全体マップ移動時にランダムで乱入し、強制戦闘を仕掛けてくる。 登場時、いちいちフルボイスで「ううぅぅぅぅきゃあぁぁぁぁぁっ!!」と叫ぶ。 どんな時でも乱入してくるので、「セーブしに自宅まで戻ろうと思ったらミミック」「ゲームセンターに行こうと思ったらミミック」「通信対戦の準備をしようと思ったらミミック」挙句には「ミミックとの戦闘後に施設を出入りしたらまたミミック」という状況も起こり得る。 勝利すると、通常通りの経験値・資金の入手に加え、ミミック装備の未入荷パーツが必ず入荷し(*4)、クリア後は隠しキャラの解禁条件にもなるなど、メリットが無いわけではない。しかし、いくらやり込んでもミミックの乱入を止められないので、叫び声や乱入のタイミングと頻度のせいでストレスが溜まり、最終的にはデメリットになる。 敗北したらゲームオーバーかと思わせる台詞で不安を煽る一方、実際には敗北しても自宅に送り返されるだけで、デメリットはほとんど無い。しかしそれが分かるのは、実際に敗北してみるか、シナリオ終盤である人物が教えてくれた後である。もっと早く言え。 完成度の低いシナリオ 違法プレイヤーが小遣い稼ぎを目的に他人の神姫を改造、暴走・爆発させるという、非人道的とも取れる賛否両論な展開が前作にもあったが… 前作では違法プレイヤーの溜まり場になっていた裏バトル会場を警察が摘発して事態を終息させたのに、本作の追加シナリオの発端は「また」神姫の爆発事故。前作の悪戯半分の爆発事故とは違い、本作の事故はある特定の人物数名の殺害を目的とした「事件」であることも後に明らかになる。 しかも殺害は標的全員分が完遂されてしまう。前作の事故では神姫以外が犠牲になった描写はなかったのだが、人間の死者が出てしまった本作では一層暗い影が落ちる。 神姫のサイズを考えれば、傷害を加える方法は他にいくらでもあるのに(実際にやってみた)(*5)、ただでさえ賛否両論だった方法を二度も使うことには疑問とマンネリがある。 連日の報道で世間の目が厳しくなり、神姫を連れた主人公に通行人が陰口を叩くシーン、神姫バトルの全面中止といった憂鬱な展開が続く。 「ミミック」と呼ばれる神姫らしきモノが現れ、それに敗北したプレイヤーが何者かに拉致されてしまう事件も発生。 爆発事故現場に向かった主人公が「ジャスティス型」の神姫を発見。神姫メーカーの社長でさえその存在を知らず、人間らしい感情を持ち合わせないことや「ライドオン」できないという謎だらけ。社長の提案でジャスティスを預かり、感情を育んでいく展開もあるのだが… これらの出来事が一つに繋がり、真相が明らかになる。 + ネタバレ ある開発者が神姫を作り上げるが、その高性能ゆえに同僚から妬まれ、仲間はずれにされてしまった。この開発者が人知れず名を変え、数年越しの復讐のため同僚を殺害していた、というのが事件の真相。 「同僚が殺されている」という関係性から、最後の生存者は殺害される寸前で彼が名を変えたことに気付いたが、同僚が業界内で社長になってなんで気付かなかった。 神姫というオーバーテクノロジーなロボットが存在している以上、整形など造作もないことだが、本作の人間の立ち絵はシルエットなので、知る由も無いし、説明されても白々しい。 作り上げた神姫とはジャスティス型「アストライアー」。復讐のためアストライアーを最強の神姫として完成させようとしており、最強のプレイヤーと見込んだ主人公の元へ偶然を装って送り込み、もう一方ではミミックのバトルで拉致したプレイヤーからもデータを収集していた。 彼とアストライアーがラスボス。主人公に負けてなお諦めきれない彼に、もう1人の開発者がアストライアーに隠したメッセージが再生され、彼は過ちに気付く。主人公に人間と神姫の行く末、アストライアーを託して投身自殺する。「さらばだ!!」更にアストライアーも、マスターは彼しかいないとして後を追ってしまう。 要約すると、身勝手な復讐のために大勢の人間と神姫を巻き込んだ挙句、責任を主人公に押し付けて勝手に死んだ。後味どころか胸糞まで悪くなるプレイヤーもいるのではないだろうか。 メインシナリオに関与しないNPCにも難あり。神姫と夫妻同然の愛人関係を築く、というある種の到達点を見せ付けて好評だった(?)NPC「給料シーフ」。しかし、彼の本物の(人間の)嫁「シーフ嫁」がNPCに登場して… 夫を奪った憎しみの対象として神姫を見ており、自身の神姫「スリンキー」(*6)に賭博の裏バトルを行わせ、負ければ罵詈雑言を浴びせ暴力も振るう。 更にシーフ嫁が裏バトルの主催者に対する不倫を示唆するような発言もしている。 理不尽な扱いに耐えるスリンキーは被虐心や庇護欲をそそることもあるかもしれないが、それはシーフ嫁への不快感と隣り合わせのものである。 NPCには神姫マスターとしての生い立ち、主人公からの第一印象などの一言コメントが付いているのだが、シーフ嫁へのコメントは「人間なんかと結婚するから…」この主人公、生涯独身か。 神姫を酷く扱うマスター自体は前作にも登場しており賛否両論ではあったが、シーフ嫁は「前作のキャラ評価も一変させかねない背景設定を抱えている」ことにも問題がある。また、前作の当該人物と比べ、シーフ嫁に対する神姫の反応は淡白である。 多発するバグ・ミス とにかくバグが多い。発売日を3週間延期していたのは一体何のためだったのか。 本作で追加された5体の神姫のイベントが発生しなくなる。 DLC神姫で一部NPCとの戦闘を行おうとすると、会話開始前のロードが無限に続き、最悪フリーズ。 前作で作った「DLCパーツを含む武装セット(保存済みのカスタマイズ)」を呼び出すと読み込みエラーを起こし、最悪フリーズ。 勝利すると一定確率で対戦相手の装備品がショップに入荷、以後自由に購入できるのが本来の仕様だが、初回入荷時に購入しないとショップ一覧から消えることがある。 「ハウリン」でゲームをクリアすると、エンディングで別キャラクターの全く関係ないボイスが流れる。 発売直後からバグ報告が相次ぎ、1週間で公式に告知された。発売から約2ヶ月後の11月半ばにアップデートが行われ、上記バグをはじめとする多くは修正されたのだが…設計ミスも含めて、バグはまだ残っている。 DLC神姫の売却・追加購入ができない。通常の神姫は個別シナリオのクリア後に解禁されるし、前作ではDLC神姫にはシナリオが無かったので無条件でできた。 フレンドカードの武装にDLCが含まれている場合、自分もそのDLCを購入していなければいけない。 フレンドカード対戦を最大限楽しむには、極論として、全DLCを双方が購入しなければいけない。フレンドカードの武装はドロップ可能=DLC未購入で解禁させないためのものと思われるが、不親切にも程がある。 「アルトアイネス」でラスボスを撃破するとスタッフロールで無限ロードするバグが新たに発現した。本末転倒。データインストールで回避できるのだが、DL版でもそれを行わなければいけないので、これまた本末転倒。 パーツの設定ミスも散見される。 ランクとコストのバランスが釣り合っていないパーツが前作以上に散見される。同じ外見の武装でランク6よりもランク7の方がコストが低い、という明らかな入れ違いまである。 「バズーカなのにランチャーの射程が表示される」、「パイルバンカーなのにドリルのモーションで攻撃する」、「レーザーキャノンなのに火器属性」といった意味不明な武器の数々。 カスタマイズ画面でアビリティの計算を正しく行えないことが多々ある。カンスト±3のアビリティを「+1+2+1-1」の順に付与した場合、「+1+2=3」でカンストして「+1」を無視。そのまま「-1」して結果「+2」として表示されてしまう…というカンスト判定タイミングのミス。実性能への影響は無いのだが、不便。 これら未修正のバグ・ミスについて、コナミはそれらを「概ね」認めつつ仕様としている。アルトアイネスの無限ロードバグは認められていない。 その他疑問点 キャラクター設定の理解不足 もともと武装神姫は組み換えパターンが豊富なアクションフィギュアと、プレイヤーが操作をする必要のない、つまり比較的ビジュアル面での融通が利かせやすいシミュレーションゲーム『バトルロンド』を元としたコンテンツである。複雑な可変・合体機構を持つパーツも多く、アクションゲームでその全てを完璧に再現するには少なからず無理があることもあり、大幅な簡略化(手抜き?)が行われている。 エウクランテのショットガン(*7)はフィギュアでは多数のパーツを組み合わせて完成するものであり、それには自身が装着する防具も含まれる。このゲームでこのショットガンを使うと、どこからともなく完成品を持ち出してくるのでどうにも不自然。EX固有RAにも微妙な変更をさせるくらいなら、最初からショットガンとして武装させるのではなくRAで変形させて使うだけにすればいいものだが…(*8) 上述の武器自体、及びRAの性能や、人を選ぶようなキャラ付けなどを含め本作において不遇な神姫の代表例である。尤も、エウクランテに限らず多くの神姫がなにがしかの点で手放しで褒められないような設定をされているのだが。 また、エウクランテのDLC追加装備(ヘッドパーツ)は独立装備(*9)の中で 唯一 ランク5止まり。固有RAが使えないだけではなくカスタム装備としても論外である。 ちなみにこの装備はイーアネイラのDLC装備と共にリペイントのノーマルカラー版。本来フィギュアの販促のためと思われるが、これではあまりな扱いである。最早嫌がらせの域。 ヴェルヴィエッタ、リルビエートの固有RAも同じ状態にある(彼女らの武装は分離してファイター形態、ヒューマノイド形態になるのであって、武装したまま変形するのはゲームでの武装方法だと不可能)。 アーンヴァルMk2でも、フィギュア一体では不可能な組み合わせで行う固有RAがある。 アルトレーネ、アルトアイネスの固有RAの必要武装では一部武装時に使わない(使えない)パーツがある。二の腕につけるパーツはともかく、首のアクセサリーは武装胸をつけたら付けられない。そうした不自然な組み合わせを要求されるため、カスタマイズの幅が狭く感じてしまう。 アルトアイネスのリアパーツにはレーネのリアパーツにあるはずのシールドが何故か省略されている。固有RAの問題もあるだろうが、単に色を変えればいいはずなのにアイネスだけシールドを省略する必要があったのか。 理不尽な仕様 DLCにて購入することで使えるアーティルのシナリオを進めると手に入るRAがあるのだが、シナリオの内容的にいかにもアーティル専用のRAのようだが入手後は他の神姫も何事も無く使えるようになる。 おまけにフレンドカードの神姫にそのRAを装備させれば、フレンドカード対戦で簡単に手に入ってしまう。しかもそのRAの性能は攻撃前の移動が射撃ガードありの直進になっただけで他の性能はナックルRAとほとんど変わらない割にSP消費が多いという… シナリオの内容のことを考えるとアーティルがあまりにも可哀想過ぎではないだろうか。 主役級のアーンヴァルMk2、ストラーフMk2が優遇されすぎているという批判も強い(固有RAを2種(+EXで4種)持っているのに対し、他神姫は1種(+EXで2種)だけ。更にはオリジナルアニメの特典であるアーンヴァルMk2(黒リペイントver)にも別の専用RAがつく)。 高いだけの問題でもないDLC 本編に合わせてDLCも週1回・全16回配信とボリュームアップ。発売翌週からの配信を予定していたが、先述のアップデート準備を理由に配信を延期。 アップデート開始翌週から配信が再開されたが、週1回配信のペースはそのまま。 本作で前作のDLCを使用する場合、引継ぎデータをDLする必要があるのだが、本作発売時点では一部の引継ぎデータしか配信されておらず、武装によりまちまちな配信そのものも待つ必要があった。 DLC神姫のシナリオが配信されるのは先述の通りだが、素体とも武装とも違う別売りの有料配信なので、実質的にキャラを値上げしている。 神姫素体500円+純正武装1000円+シナリオ600円=合計2100円。好き嫌いも分かれて全キャラ購入する可能性はあまり無いだろうが、DLC神姫一式を全16体で揃えると 総額33600円。 またシナリオ1本で何故か200MBも要求してくるので、DLCだけでなくメモステまで買わされる可能性も…。 この価格設定でDLC神姫が倍増しているのも前述の通り。(隠しキャラ実質1体として)本編16体に対してDLC16体という1 1比率も如何なものだろうか。 DLC神姫の売却・追加購入ができない先述のバグについてコナミに問い合わせると「今後配信されるシナリオのクリア後に解禁される」という返答が行われていた。しかし実際にはクリアしても解禁されず、バグが仕様とされてしまった。 DLC神姫の追加以外にも、本作から新たに販売される武装に加え、オリジナルアニメ「武装神姫 Moon Angel」の配信も行われているのだが… あくまで「バトルマスターズMk2のDLC」なので、ゲーム本編を起動してから視聴する。しかも40分を全10話にするという、買うのも見るのも不便な仕様。 バトルの演出と3DCGのクオリティは高いが、喋って動く神姫は3体(4体?)しか登場せず、作画もいまいち安定しない。 第1話は無料で視聴できる。買ってから後悔させられる可能性が低い分、本作の他のDLCと比べればまだマシか。 前作からの通算で 総額67600円。 総額のうち半分近くをDLC神姫が占めるということを省みても、やはりバランスが悪いと言わざるを得ない。 繰り返しになるが、DLC神姫や「園児服」のような尖ったアイテムへの好き嫌いがあれば実際の負担額は少なくなる。しかし、先述の通り、フレンドカード対戦を「最大限」楽しむためには全DLCの購入が必須なので、負担額を減らせるかどうかは保証できない。ローポリ携帯機のDLCがこれだけの総額になることも、悪習として特筆に価するだろう。 総評 UMD版ではプレイの大きな障害となっていたロード時間が改善され、ボリュームも増加。前作以上に遊べる作品として仕上がっている。 しかし戦闘バランスの悪化、致命的なバグの多発、相変わらずのDLC…等々、問題点までボリュームアップしてしまった印象は否めない。 残念ながら「神姫愛が試される一品」という点においては前作と同様である、と評さざるを得ない。 その後の展開 2012年に入って、武装神姫シリーズの動きが突如として減速。同年のアニメ化を最後に、シリーズ全体の動きが完全にストップしてしまった。 本丸であったフィギュア制作費用の高騰と、税金対策で金型を海外工場に預けていた事によるトラブルが主要な原因ではないか、と言われている。 2014年2月に、コナミスタイル東京ミッドタウン店における武装神姫関連商品の特別販売会(という名の在庫処分)が開催され、多くのファンが(ゲーム作品を含めた)今後のシリーズ継続を絶望視したという。 しかし諦めきれない一部ファンによって細々と活動が続けられていたのが実を結んだのか、2015年になって『フレームアームズ・ガール』『メガミデバイス』等で知られるコトブキヤより、プラモデルとしての武装神姫復活が発表された。 この流れで、武装神姫とコラボの一環として『メガミデバイス』仕様による「猟兵型エーデルワイス」が販売された。 さらに2018年になって、コトブキヤがプラモデルでの立体展開、コナミがゲーム制作を手掛け、両者を連動させていくという形でのシリーズ再始動が宣言された。 2020年12月24日には、いよいよアーケード作品『武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター』が稼働を開始した。 しかし残念ながら、2022年7月時点では前例と同様、稼働店舗がそこまで多くはなく気軽に遊べるとは言い難いのがネックとなってしまっている。 スマートフォン向けの新規作品『武装神姫R(仮)』も鋭意制作中とのこと。続報を気長に待つべし。 一方プラモデル版の方はというと、ワンダーフェスティバル2018年夏の「チェシャ猫型タオニャオ」発表以降音沙汰が無かった。しかし2021年にコトブキヤコレクションにて「天使型アーンヴァル(*10)」のリメイク版の原型が発表。翌年6月に予約開始となった。 なお「アーンヴァル」の発売が当初復活が発表された2015年から7年経った2022年までもつれ込んだのは、フィギュア版の原型を担当し『メガミデバイス』の企画にも携わる浅井真紀氏から、当初の「アーンヴァル」原型に対してストップがかかったためである。(ソース)
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ANGELUS(アンジェラス) 天使型アーンヴァル 龍悪の神姫。 容姿はセミロングで美乳。 生真面目な性格で武装神姫の四人なかのリーダーである。 趣味は料理と掃除。 本当は龍悪に物凄く甘えたいが、それを表にさらけ出す事が出来ない。 過去に龍悪と出会いあり。(龍悪はこの過去が欠落している) 武装は万能型。 遠距離、中距離、近距離。 どんな状態でも攻撃できる。 因みに、このお話のメインヒロイン。 CRINALE(クリナーレ) 悪魔型ストラーフ 龍悪の神姫。 容姿はツインテールで貧乳。 一言でいうと生意気な性格。 趣味は身体を動かす事。 龍悪とのいがみ合いが多々あるが、それがコミュニケーションになっているのでクリナーレ自体がそれで満足している。 武装は近距離型。 敵に近づきクローで殴ったりバルムンクで斬りのが得意。 LUNA(ルーナ) 天使型アーンヴァル・B 龍悪の神姫。 容姿はポニーテールで巨乳。 温和かでおませな性格。 趣味は龍悪の誘惑とパソコン。 アンジェラスの妹。 龍悪を誘惑するのが日課になっている。 ただ、キレルと非常に怖い子。 武装は中距離型。 銃で撃ったり剣で斬ったり、とヒット&ウェインが得意。 PARCA(パルカ) 悪魔型ストラーフ・W 龍悪の神姫。 容姿はツンイテールで巨乳。 引っ込み思案な性格。 趣味はアンジェラスと同じで料理と掃除。 クリナーレの妹。 いつも龍悪と口喧嘩してる姉のクリナーレを止める役。 闘いは嫌いだけど龍悪のために頑張って闘う健気な子。 武装は遠距離型。 銃で撃って撃って撃ちまくり、とどめにミサイルを乱射するかモアイを投げつける。 藍(らん) 犬型ハウリン 婪の神姫。 婪に忠実でこの世の全ては婪が言った事が正しいと思っている。 趣味は格闘を極める事。 猫型の錬とよく喧嘩する。 主に錬がチョッカイを出すのが原因。 闘いはやっぱり格闘好きで剣で攻撃した後に蹴りや殴りをいれる。 結構なつわものです。 錬(れん) 猫型マオチャオ 婪の神姫。 実はかなりの困ったちゃん。 趣味は藍にチョッカイを出す事。 闘いは主に銃撃。 けど、敵が間合いをつめてきたら格闘をやります。 いつも藍と喧嘩していたせいで格闘が身についてます。 メイル サンタ型ツガル 順平の神姫 か~な~り~のお調子者。 頭も良いし相手を小馬鹿にするのが大好き。 たまに武装をテイルと武装を交換して変装する時もある。 今は現役を引退して順平と一緒に店で働いていて、神姫用の用心棒もやってる。 順平のことが大好きで『ニー様』と言う。 テイル サンタ型ツガル・B メイルと殆ど同じ性格。 画像上、カチャーシャを取って少しだけぎこちない笑いを見せてますが騙されてはいけません。 これは皆を騙す巧妙な罠です。 今回は紹介という事で表情が違いますが、本来は二人とも常に笑っていて見分けがつきません。 気をつけてください。 メイルと以下同文。 「(c) 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しています。」
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あらすじ 普通の高校生神姫マスター、百合川 桐葉と悪魔型の翡翠の織りなす熱血バトルストーリー? 著/リンのマスター あらすじ"J dreamer"登場キャラクター設定 J dreamer 登場キャラクター設定 dream 00 紅の戦乙女 TOPへ - 昨日 - 今日 - 合計 コメントフォーム(感想、ご意見等あればどうぞ。) 名前 コメント
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なぜなに武装神姫* 「という訳で今回もやってまいりましたこのコーナー。いい加減ネタがやばいみさにゃんです」 「えー。せっかくユキにゃんがきたのにー」 「あはは……まぁ、今回はこちらっ」 『機械なのに姉妹ってどうして?』 「まぁ、ある意味武装神姫全員が姉妹と言えなくもないけどね。 同じマスターの元にいる神姫は姉妹、って感覚で付き合うマスターが多いかしら。早く来た順に姉~妹ってね」 「じゃあねここはユキにゃんのお姉ちゃんなのだ~☆」 「どう見ても妹だと思うけどね」 「え゛ー」 続く トップへ戻る
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迷惑行為を行う神姫マスター情報を纏めるページです。 情報共有の為、随時追記を行なってください。 テンプレート記入例 迷惑マスター一覧 テンプレート 【マスター名】 【リーグ】 【接続店舗名】 【使用神姫】 【罪状】 記入例 【マスター名】バトルロンドSSS 【リーグ】SSS 【接続店舗名】 東京 神姫センター 【使用神姫】アーンヴァルMk.2、ストラーフMk.2、ツガル 【罪状】復讐心が高く一度ターゲットを決めると粘着行為を行う。 迷惑マスター一覧 【マスター名】まにい 【リーグ】ボンバーガールのプレイヤー 【接続店舗名】 不明 【使用神姫】不明 【罪状】彼のホーム店の武装神姫BCをCCJに変える様に願った。2024/2/3 武装神姫が調整されている。また1店減るかも。 【マスター名】エルレス 【リーグ】S 【接続店舗名】 埼玉県 ラウンドワンわらび店 【使用神姫】ハウリン、マリーセレス、アークなど 【罪状】コナミ公式SNSにおいて過剰な愚痴を含む批判や上から目線で他者を非難する書き込みを行い続けている。 またバトコン以外コナミアケゲーであるQMAやボンバーガールにおいても同様の行為、またゲーム中の煽りチャットなどが問題視されている。 【マスター名】パープルメテオ 【リーグ】プロ 【接続店舗名】不明 【使用神姫】エウクランテ等 【罪状】X(旧Twitter)においてジェムバトルでマッチングしたユーザーの晒し上げや他ユーザーへの誹謗中傷などを行っている。 2022年4月1日に告知された死出の旅路効果時間の誤認騒動(用語集 (あ~な)参照)においては各コミュニティで誤情報の拡散を行っていた。 また過去にはジェムバトルで負けた腹いせに神姫カードと実物神姫を店舗に放棄するという神姫オーナーとしてあるまじき行為を行った事もある。 (居合わせた別のマスターが確保し後日引き渡しを行ったとはいえ) 【マスター名】勇者いちごまる 【リーグ】不明(そもそもバトコンをやってるかも不明) 【接続店舗名】 不明(他ゲーにおいては静岡周辺) 【使用神姫】不明 【罪状】他のKONAMIゲー及びe-amusementアプリにおいて迷惑行為を長年行っているユーザー。 そもそもバトコンをプレイしている痕跡すら見せていないがひたすら武装神姫との繋がりが一切ないボンバーガールのパインを参戦要望を空気を読まず連投し続けている。
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よみがな:ぶそうしんき 分類:玩具 説明文 KONAMIより2006年から発売されているメカ少女のアクションフィギュア。 ゼロスレシンクロニシティにより一部住人の間で人気。 高い組み換え拡張性を有しており、シリーズ内での組み換えや別商品の流用などに優れている。 また、現物のフィギュアだけでなくネットゲームにも対応しており、購入したフィギュアに付属している武装神姫アクセスコードにより、オンラインのジオラマスタジオとバトルロンドを無料で利用できる。 ジオラマスタジオとは、3D空間にポリゴンで描かれた神姫をカスタマイズし、好きなポーズでスクリーンショットを撮れる新時代のジオラマシステム。 バトルロンドは武装を設定し指示を出して相手神姫と戦わせる対戦ゲーム。 武装神姫は毎シリーズ(2キャラ)ごとにゲストデザイナーによりキャラクターがデザインされる。 そのゲストデザイナーとして我らが鉄乃巨刃氏を推す声も少なくない。 実際に鉄乃巨刃氏を望む声が玩具板「■コナミ_武装神姫_>>PART_29」の 1000を取ったこともある。 ちなみに神姫スレはそれなりに変態性が強い。 また、他スレでゼロスレネタを使う時は、そこの住人に迷惑をかけないよううまく溶け込むようにしよう。 要は、わりとお仲間。 公式サイト 武装神姫
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ガングラー鋼月の『今時の武装神姫事情』Vol.1 『パソコンでググる武装神姫』 皆さんこんにちわ。自称おもちゃライターのガングラー鋼月と申します。神姫マガジンさんでも新製品レビューなんか時々書かせて戴いていたんですが、このたびスペースを戴いて、コラムを担当させてもらえることになりました。 大会での効果的な運用方法やちょっとした改造例、新製品レビューなんかは他の記事を見てもらうとして、ここではもっと基本よりの……皆さんが普段「?」と感じることを書いていこうと思います。 ○パソコンでググる武装神姫 家に帰ると、ウチの白子が俺のパソコンでネットを見ていた。 「どうしたの? 何か面白い記事でもあった?」 背広を脱ぎながらそう問い掛けると、白子はパソコンのディスプレイを眺めながら、うっとりした瞳でため息をついた。 「今度、新しい背部ユニットが出るんです。欲しいなぁ……」 神姫ユーザー諸氏なら珍しくもない光景だろう。神姫のおねだりに負けて、通販ボタンをポチっと押してしまったかたも多いのではないかと思う。 しかし、ここで疑問に思った方も多いのではないだろうか。 神姫が、なんでパソコンでネットを見るんだ? と。 ○神姫はロボットか? 神姫はロボットである。 アンドロイドとかガイノイドとかいう意見もあるだろうが、そこまでの細かい分類はここでは追求しない。私のホームグラウンドであるオモチャ業界的に言えば、SRWやGFFといった人工知能内蔵型ホビーロボットの延長上にある。 だが、SRWのスーパーロボットや、GFFのMSは自分からネットを見たり、ましてやビームライフルをねだったりしない。せいぜい定期バージョンアップのアナウンスをする程度で、それもメンテナンスソフトが定期的に取得した更新情報を参照しているに過ぎない。 この辺りの性格付けはコミュニケーションに重点を置く神姫シリーズの面目躍如といった所だが、やはりここでも同様の疑問にぶち当たる。 ネットが見たければ、わざわざ人間用のキーボードやマウスを使わなくても、GFFのようにメンテナンスソフト経由でネットに直結すればいいんじゃないか? と。 ○神姫の頭脳はパソコンじゃない まず、ここで神姫の構造をおさらいしてみよう。 神姫はおおまかに三つの部品で構成される。 電子頭脳と記憶中枢を搭載した頭部コアユニット。 思考パターンやデータベースを記録し、神姫のプリセット状態に影響するCSC。 そして、頭部とCSCをつなぐマザーボードを内蔵した素体。 素体のマザーボードに好みのCSCを三つセットして、頭部コアユニットを接続。そのあと起動信号を送ることで初めて神姫が起動するのは……神姫ユーザーなら誰も知っているはずだ。 さてここで注目して欲しいのは、頭部コアユニットである。 頭部コアユニットは電子頭脳と記憶ユニットを含む、文字通り神姫の頭脳部分だ。ここで神姫は物事を記憶し、経験を蓄積させ、CSCの思考パターンに従って思考・判断する。 コアユニットに実装された電子頭脳は、陽電子頭脳と呼ばれる(一般には超AIのほうが通りが良いが)バイオコンピュータの一種で、パソコンに使われている集積回路とは全くの別物だ。 詳しい構造の話は割愛するが、最大の特徴は『自分で考え、判断できる』コンピュータである事だろう。 ○勘違いするコンピュータ 陽電子頭脳は、正確・厳密な判断よりも、あいまいな思考。即ち、人間くさい思考を再現したコンピュータである。 神姫がマスターの話を勘違いした。 居眠りしていると、神姫が気を使って毛布を掛けてくれた。 怖いテレビを見たら、神姫が怖がって離れなくなった。 神姫がバトルスタイルについて悩み出した。 このどれか、もしくは全ての行動を経験した事のある神姫オーナーは多いだろう。これこそが陽電子頭脳の特徴であり、GFFやパソコンの集積回路には出来ない芸当だ。 陽電子頭脳とは、勘違いを含めて、推測や判断を自分で行えるコンピュータなのである。 ただ上記の通り、正確・厳密な判断には欠ける面も多く、製品には個体差(いわゆる性質のムラ)が出てしまう特性があるため、パソコン的な使い方には向いていない。現状の最新OSであるWindows2037も、陽電子頭脳をCPUに用いたパソコンのサポートは行っておらず、ロードマップにも対応の予定は明記されていない。 補足だが、CSCや陽電子頭脳の品質のムラを神姫では『ゆらぎ』という個性化するための特徴として位置付けており、この性質が問題になったことはない。 執筆者注 正確には神姫の陽電子頭脳は、人間と同じくメンタル部分と自律神経部分の二重構造になっており、自律神経部分の陽電子頭脳はある程度正確・厳密な判断を行うことが出来る。 ただ、こちらは神姫の内部構造の管理に特化した部分であり、追加機能を実行できる部分ではないため、本コラムではメンタル部分についてのみ記述した。 ○ブラウザを学習できない神姫 では本題に戻ろう。 パソコンと神姫のコンピュータが別物なのは分かった。だが、神姫には武装用のドライバや、追加学習ソフトというものが確かに存在する。その延長上で、ネット閲覧ソフトも神姫に組み込めるのではないか? 答えは『理論上は○』だ。 神姫武装用のドライバや、言語などの学習ソフトは、パソコンソフトのインストールとは本質的に異なる。 実はドライバも学習ソフトも、神姫に『基本的な使い方を教える』だけでしかない。我々が辞書を買ってきたり、取説を読んだりするのと同じだ。 概ねの場合において、ドライバやソフト導入後も神姫にはそれを使いこなすための追加学習が必要になる。 そして、実際に神姫用ブラウジングソフトというものが企画されたことは、ある。 正確に言えば、あった。 先日偶然にもその企画担当者と話をする機会があったのだが、心の中に流れ込んでくる(そう神姫は表現したらしい)htmlの情報は神姫にとって感じの良いモノではなかったらしい。 唯一、バーチャルバトルと同じようにパソコンとバーチャルポッドを経由すれば、ブラウジング時の不快感はなくなったそうだが……。そこまでして、パソコンで直接ブラウジングを回避するメリットはない。 結局そのソフトは、評価試験の段階で開発中止になったそうだ。 恐らくは人間に近い思考に調整された陽電子頭脳が、ブラウザの処理に追いつけなかったのだろうというのが、開発者の見解だった。 そんなわけで、陽電子頭脳を用いた神姫は、自らの好奇心を満足させるため、シリコンコンピュータを用いたパソコンとシリコンコンピュータ用のブラウザでネットを検索するのである。 間違っても『おねだりしやすいから』という理由ではないことだけは付け加えておきたい。 トップ
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戦うことを忘れた武装神姫 書いている中の人:けものや(#4 - 618) < 100401・第43話追加。> < 091225・第42話追加、イベント情報追加。> < 081228・第41話追加、東杜田技研 人物追加。 > お話の中身:何故か戦いたがらない性格になっちゃった神姫と、そのオーナーのお話。 まぁ、戦いを忘れた・・・というよりオーナーがさせないだけのようですが。 ※更新履歴には出ませんが、こっそり加筆修正を加えることが多々あります。 〜中 身〜 久遠家の日常(本編)基本設定@久遠家とその周辺 第1部・Monolouge of HISATOH 第2部・What's Battle style? -It's my Life style. 第3部・Day after day 久遠家の日常・番外編 東杜田の日常基本設定@東杜田技研 第1部・Monolouge of Dr.CTa 第2部・Anoter Festival 第3部・Monolouge of Mk-Z 第4部・D-Nya ~The Life Traveler~ 東杜田の日常・番外編 神姫の日記帳 Type-S 東杜田の片隅で 久遠家の日常(本編) 基本設定@久遠家とその周辺 戦うことを忘れた武装神姫・各種設定-1 ~久遠と愉快な友人、呑み仲間。東杜田の面子は別項にて。 戦うことを忘れた武装神姫・各種設定-3 ~久遠ん家周辺のおでかけスポットと楽しい仲間たち。 第1部・Monolouge of HISATOH (第01-05+29+39話・計7話) 第01話 戦うことを忘れた武装神姫-1 〜犬子の日常 第02話 戦うことを忘れた武装神姫-2 〜猫子の日常 第03話 戦うことを忘れた武装神姫-3 〜白子の日常 第04話 戦うことを忘れた武装神姫-4 〜黒子の日常 第05話 戦うことを忘れた武装神姫-5 〜脅迫プレイ 第29話 戦うことを忘れた武装神姫-29 〜バイクのある日常 第39話 戦うことを忘れた武装神姫-39 〜春の使者 第2部・What s Battle style? -It s my Life style. (第06-20話・計15話) 第06話 戦うことを忘れた武装神姫-6 〜Dr.CTaと神姫たち 第07話 戦うことを忘れた武装神姫-7 〜What s Battle style?(前編) 第08話 戦うことを忘れた武装神姫-8 〜What s Battle style?(中編) 第09話 戦うことを忘れた武装神姫-9 〜What s Battle style?(後編) 第10話 戦うことを忘れた武装神姫-10 〜It s my Life Style!(その1 - 台所の山猫) 第11話 戦うことを忘れた武装神姫-11 〜It s my Life Style!(その2 - 在庫じゃないもん) 第12話 戦うことを忘れた武装神姫-12 〜It s my Life Style!(その3 - 酒瓶は頑丈なんです) 第13話 戦うことを忘れた武装神姫-13 〜It s my Life Style!(その4 - 戦場から洗浄へ) 第14話 戦うことを忘れた武装神姫-14 〜It s my Life Style!(その5 - 美しい勝利って何?) 第15話 戦うことを忘れた武装神姫-15 〜Why did you want to forget BATTEL?(その1) 第16話 戦うことを忘れた武装神姫-16 〜Why did you want to forget BATTEL?(その2) 第17話 戦うことを忘れた武装神姫-17 〜Why did you want to forget BATTEL?(その3) 第18話 戦うことを忘れた武装神姫-18 〜It s my Life Style!(その6 - 日常×ハイパワー) 第19話 戦うことを忘れた武装神姫-19 〜It s my Life Style!(その7 - 勝利の形) 第20話 戦うことを忘れた武装神姫-20 〜We re COOL "SHINKI" !!!(エピローグ) 第3部・Day after day (第24-27+30-34.5+36-37+40+42話・計14話) 第24話 戦うことを忘れた武装神姫-24 〜川崎かえでの場合 第25話 戦うことを忘れた武装神姫-25 〜久遠とエルガ場合-1 第26話 戦うことを忘れた武装神姫-26 〜久遠とエルガ場合-2 第27話 戦うことを忘れた武装神姫-27 〜T市の居酒屋にて 第30話 戦うことを忘れた武装神姫-30 〜あるバイク屋のこと 第31話 戦うことを忘れた武装神姫-31 〜H市のバーの夜-1 第32話 戦うことを忘れた武装神姫-32 〜H市のバーの夜-2 第32.5話 戦うことを忘れた武装神姫-32.5 ~帰り道にて 第33話 戦うことを忘れた武装神姫-33 〜ある不機嫌な土曜-1 第34話 戦うことを忘れた武装神姫-34 〜ある不機嫌な土曜-2 第34.5話 戦うことを忘れた武装神姫-34.5 ~包帯まきまき 第36話 戦うことを忘れた武装神姫-36 〜明日を逃がさない為に-1 第37話 戦うことを忘れた武装神姫-37 〜明日を逃がさない為に-2 第40話 戦うことを忘れた武装神姫-40 〜光あふれる街の猫 第42話 戦うことを忘れた武装神姫-42 〜笑顔のプレゼント 第43話 戦うことを忘れた武装神姫-43 〜ある朝の事 註)第25・26話は、2036の風の作中登場人物・設定を拝借しております。 また、第31-34.5話は、2036の風の作中設定を一部拝借しております。 久遠家の日常・番外編 番外-1 本編第4話・後日談 ~第04話のおまけ。犬子、かわいいよ。。。 番外-2 2月14日の武装神姫-01 ~バレンタインネタ。 パターンですな。 番外-2 2月14日の武装神姫-02 ~ここまでは「昨年」のお話。。。 番外-4 2月14日の武装神姫-03 ~バレンタインネタ・当年版。 番外-5 白い天使に舞い降りた奇跡 ~クリスマスネタ。こんな出会いだったのです。 番外-0-01 新宿猫 ~ 第40話の番外。 C75新刊「T2-EXPRESS vol.2」に収載。 番外-0-02 ウォルカ ~ サンクリ45新刊「戦うことを忘れた武装神姫・おまとめ本rev.2039」に収載。 番外-0-03 時を斬る翼 ~ C77新刊「T2-EXPRESS vol.3」に収載。 東杜田の日常 基本設定@東杜田技研 戦うことを忘れた武装神姫・各種設定-2 ~東杜田の最強で最狂な、まさにプロフェッショナルの世界を解説。 東杜田技研・商品案内 ~通称「ちっちゃい物研」が開発した神姫関連の製品の紹介。 第1部・Monolouge of Dr.CTa (第21-23+38話・計3話) 第21話 戦うことを忘れた武装神姫-21 〜あたしはちっちゃい物研のCTa(その1) 第22話 戦うことを忘れた武装神姫-22 〜あたしはちっちゃい物研のCTa(その2) 第23話 戦うことを忘れた武装神姫-23 〜夢・寂・躍! 第38話 戦うことを忘れた武装神姫-38 〜会議室の猫 註)第21-22話は、かしまし神姫とリンク、妄想神姫と微リンクしております。 第2部・Anoter Festival 第28-1話 ちっちゃい物研・鳳凰カップ編-01 ~東杜田からのごあんない 第28-2話 ちっちゃい物研・鳳凰カップ編-02 ~準備不足は大根を走らせる 第28-3話 戦うことを忘れた武装神姫-28 〜Another Festival - OP 註)第5部は、鳳凰杯とリンク気味であります。 第3部・Monolouge of Mk-Z 第35話 戦うことを忘れた武装神姫-35 ~マーヤとMk-Zの散歩道 第4部・D-Nya ~The Life Traveler~ 第41話 戦うことを忘れた武装神姫-41 ~そいつは、ディーニャ。 東杜田の日常・番外編 番外-1 ちっちゃいもの研の日常-01 ~Electro Lolitaの罠(妄想神姫・第8章の後日談@Dr.CTa編) 番外-2 ちっちゃいもの研の日常-02 ~ちっちゃいもの研に新人が。最狂・・・いや、最強のコンビが結成?! 神姫の日記帳 ・・・久遠の神姫たちが、日記をつけ始めたようです。 (こっそりと、ワタクシ「けものや」の日記だったりする風味) 神姫の日記帳・エルガの日記-01 〜エルガ=猫爪の日記-01〜(070403更新) 神姫の日記帳・シンメイの日記-01 〜シンメイ=吼凛の日記-01・温泉編-前編〜 神姫の日記帳・シンメイの日記-02 〜シンメイ=吼凛の日記-02・温泉編-後編〜 Type-S 東杜田の片隅で 戦うことを忘れた武装神姫 - type_S・各種設定 戦うことを忘れた武装神姫 - type_S -01(実験風味のSS) 戦うことを忘れた武装神姫 - type_S -01 楽屋 戦うことを忘れた武装神姫 - type_S -02(本当は怖い神姫との生活-1) 戦うことを忘れた武装神姫 - type_S -03(本当は怖い神姫との生活-2) 戦うことを忘れた武装神姫 - type_S -04(本当は怖い神姫との生活-3) 戦うことを忘れた武装神姫 - type_S -05(本当は怖い神姫との生活-4) 戦うことを忘れた武装神姫 - type_S -06(本当は怖い神姫との生活-5) 戦うことを忘れた武装神姫 - type_S -07(実験風味のSS) 戦うことを忘れた武装神姫 - type_S -07 楽屋 戦うことを忘れた武装神姫 - type_S -08(実験風味のSS) 戦うことを忘れた武装神姫 - type_S -08 楽屋
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【突発ミニコーナー、なぜなに武装神姫】 「はい、何故か始まってしまいましたこのコーナー。馴染みの薄い武装神姫について補則をしていこうというコーナーです。 進行は私、風見 美砂と~」 「ねここがやるよ~☆」 「で、第一回目なんだけど、それは……」 『何でマオチャオって名前があるのにねここって名前がつくの?』 「ぶー。ねここはねここだもーん!」 「ふふ、それはそれでいいんだけどね。説明するとマオチャオって言うのは武装神姫の形式名、もしくは名称。 つまりは猫型=マオチャオ型、ということなのね。それに神姫は一人一人異なるパーソナルデータ(性格)を持っているから、 名前をつけるのね。もっとも名前を考えるのが面倒なオーナーだと、白子や黒子なんて直感で付ける人もいるけど」 「それはそれでかわいーのー♪」 「ま、ねここって名前も似たようなものよね……あはは」 「ぴんぽーん☆」 「ちなみに武装神姫には公式設定と言うものが殆ど存在しません。そのためあくまで個人レベルの発言である事をご了承ください」 続く 戻る